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本日1月11日は山本有三の命日にちなみ一一一忌と言われ、菩提寺である栃木県の近龍寺では毎年法要が行われています。代表作「路傍の石」や「米百俵」を書き上げた三鷹の家は現在、三鷹市山本有三記念館として有三の生涯や功績を展示しています。ご来館いただき、往時を偲ばれるのはいかがでしょうか。
三鷹市山本有三記念館では、新企画展「山本有三 翻訳ものの世界」を9月7日(土)から開催します。有三の時代ごとの翻訳ものに焦点を当て、有三が翻訳からどのような要素を吸収し、独自の作風を築き上げていったかを探ります。皆さま是非足をお運びください。
会期は2020年3月8日(日)までです。
山本有三記念館は「ぐるっとパス2019」でご入館いただけます。当館は、新宿駅より中央線で17分の三鷹駅南口から、玉川上水沿いに歩いて約10分の場所にございます。開館時間は9:30から17:00までです。大正末期に建てられた洋館と花と緑あふれる庭園が皆さまのご来館をお待ちしております。#ぐるっとパス