『死ぬほど君の処女が欲しい』
これほどタイトルと導入のキモいイメージで損をしていると思った作品は珍しいす。
ループ物として超傑作。
かなり斬新、引きも上手い
成長物としても素晴らしい。
人に薦めた時にタイトルで引かれますが
概要話すとメッチャ面白いと言われます。
本当もったいない！
『ムーンフォール』
『こういうのでいいんだよ！』
と言いたくなる映画。
『アルマゲドン』とか好きな人是非！
昭和位のトンデモSFなのですが
それをガチな映像で見せます！
月絡みの地球の映像が美しい！
『待ってました！』
と言いたくなるシーン満載、楽しいす！
映画館で観たい！
『RE-MAIN』
最高でした！
残酷だけど、第一線で戦い続けた相手は強大すぎる。
ソレをみせつけられても
主人公達はあきらめない。
彼らにも積み重ねてきた物がある。
彼らはまだ高校生なんだって素行とか、何気ないシーンまで、あます事なく繋がっていきます。
キャラ、構成が本当に素晴らしい！
『人形の国』完結。
弐瓶勉のスピード感はこうだったと思いださせる作品でした…！
なんだかんだと特殊性癖全…
弐瓶世界全開でしたね！
無慈悲と慈悲
本誌のタイターニアのイラストも素敵です！
『カイピリンガ。
砂糖抜きで、レモンは多めに』
『山猫の夏』の台詞を言いたくて探すも当時見つからず
たぶんカイピリーニャと判明
レシピも正式にはライムらしいので
船戸先生が現地取材で『カイピリンガ』と教わったのではと想像し、それも含め作品の味わいと思うと楽しいす
30年探してました
『スーパーカブ』
背景も素晴らしいですがカブの描写も丁寧です！
以前、カブに乗っていたのですが自分もこんな感じだったなと。
うっかり予備タンクのお世話になってました。
そしてカブがあの値段で買えるのはよっぽどの事だと思います。
楽しみです！
71. 『ウィンダリア』
良く考えると主人公が酷い話。
童話のようなお話なのですが国同士の争いに巻き込まれる男女の悲劇です。
凄く好きでした。
いのまたむつみさんのキャラに新居昭乃さんの歌。
新居昭乃さんのED曲『美しい星』は今も聞いています。
48. 『トーク・レディオ』
本当に伝えたい事は上手く伝わらない話。
毒舌で有名なラジオパーソナリティ。
酷い言い方をするけど、本当は繊細で熱い人なんです。
クライマックスの語りが凄く良かった！
毒舌と暴言は違います。
でも、それを決めるのは聞いた側なんだって思いました。