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#どうする家康の安土城を予想しようぜ
というタグが話題ですが、安土城が登場する作品をいくつか紹介させてください。「御城プロジェクト」DMM(2014)凛々しい安土城。「BABEL」 石川優吾、小学館(2018)神の怒りに触れそうな安土城。「鋼鉄城アイアンキャッスル」小学館(2021)強くて動く安土城。
これから読む。作者はパリピ孔明の四葉夕卜。信長はキャラ化しやすい反面、個性が強くなりすぎ、他の世界に行くと他のキャラを個性的な意味で食っちゃうケースが多い。本作はどうでしょうか。楽しみです。
信長の学習まんがで、どれがおすすめか聞かれたら、学研の「学研まんが人物日本史 織田信長 乱世の戦い」と答えるかも。昔の作品なので解釈が古いですが、うつけで合理的、そして苛烈な定番の「信長像」が魅力的。台詞回しもかっこよく「読み物」として面白い。
登場人物と対戦内容は以下の通り
・秀吉vsジャンヌ・ダルク(障害物競走)
・家康vsルイ14世(ベルサイユ宮殿でかくれんぼ)
・信長vsナポレオン(無人島で模擬戦)
見どころは秀吉とジャンヌの勝負かな。
織田信長がクラスメイトになってしまう作品は、短編を除くと「僕のクラスの織田くんは」以来4年ぶり2回目か。
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「マンガで読む 信長武将列伝」すずき孔、柴裕之、戎光祥出版(2019)光秀、秀吉ら織田家家臣団を最新研究に基づき記した漫画学習書。児童書よりも突っ込んだ内容でありながら、歴史研究書より読みやすいため、ゲームなどで歴史に興味を持ったカジュアル歴史ファンにオススメしたい一冊。#信長名鑑
「学研まんが人物日本史 織田信長」1979年に初版発行した学習まんが。作画は少女漫画界隈で活躍された中島利行。そのためか、妙に色気のある信長が印象的。古いシリーズなので、学校の図書館で読んだ、という方も多いのでは。#信長名鑑
「歴飯ヒストリア」加来 耕三(監修)北神 諒(著/文)後藤 ひろみ(監修)、つちや書店(2021)紫式部・清少納言から西郷隆盛まで、歴史上の人物の食にまつわる話をまとめた短編マンガ集。織田信長は例の京料理と金平糖のエピソードが記されている。#信長名鑑
「胸キュン日本史」一見、カジュアルな学習書だが、史料の読み取り方とか、結構重要なことが書いてある。例えばフロイスの日本史の明智光秀の記述(画像3枚目)。興味を引く本文と注釈の入れ方が面白い。