『血怨』の進捗。最終章が87.5%地点まで到達した。探索パートはすべて完成し、あとは最終イベント、各種分岐を制作するだけの状況。『血怨』全編を通して、最も制作に手間をかけた（おそらくはややこしい）謎解きも投入した。この8ヶ月、1800時間に及んだ制作の成就を眼前に感じる。完成が待ち遠しい。
『血怨』の進捗。最終章が75%地点まで到達した。マップはほとんど作成完了し、本格的にゴール地点が視界に入ってきたところ。プロット時点では頭になかった展開・演出も多数盛り込み、作者自身も予想できない物語を描けている。これが非常に楽しい。残るは僅かな探索パートと最終イベント作成のみだ。
『血怨』の進捗。最終章が62.5%地点まで到達した。おびただしい数のマップを一気に制作したものの、4年前の私が(今見ると拙い)雛形を作ってくれていたため、覚悟していたほどの苦戦はなく済んだ印象。未知の作業のうちひとつも問題なく完了したので、過去の章とはまた違うイベントをお届けできそうだ。
『血怨』の進捗。最終章が50%地点まで到達した。これで半分、同時にここからが本番といったところ。物語としてはそろそろクライマックスだろうか。今後のパートは未知の（過去の章でやったことがない）作業が求められるほか、大量のマップを制作する必要があるため、体調を崩すことなく駆け抜けたい。
『血怨』の進捗。最終章が12.5%地点まで到達した。現代建築が登場する最後のパートであったため、マップ制作には特に力を入れ、リアリティを追究した。なお、最終章の進捗が100％に到達すると、残りの作業はテストプレイ&バグ修正のみとなり、実質的な完成となる。この2ヶ月で精力的に進めていきたい。
『血怨』の進捗。体調が完全回復したため、その勢いで一気に立ち絵を制作した。いずれも4章に（プレイ時間換算で）数十秒～数分だけ登場するキャラクター。『姿を伏せることに意味がある場合を除き、すべての登場人物に立ち絵を用意する』という当初のルールを貫いたまま、完成へと向かっていきたい。
『血怨』の進捗。幕間が完成した。作者にもプレイヤーにも、ある種の息抜きとなるようなシナリオを想定しつつ着手したのだが、気付けば30,000文字のテキストがひしめく情報密度の濃い章となった。残るは最終章のみ。コロナウイルス感染で制作が遅れたものの、あと2ヶ月前後あれば完成に至れるだろう。
ホラーゲーム『血怨』の完全版を制作中です。
旧バージョンに2つの章が追加され、祟りの真相・呪術師の村についてなど、様々な謎が解き明かされる内容となっています。もちろん、新たな恐怖体験も。
2022年冬の完成を目標に制作していますので、その際はぜひプレイ・拡散していただけると嬉しいです。
