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深い闇に飲み込まれそうになった瞬間、🦈は🌹の最期の言葉を思い出す。🌹が遺してくれたものをたよりに、前へ一歩踏み出すというエンディング。
序盤は🦈が現実を受け入れられず過去に縋る様子を描いてましたが、最後は🌹への愛は変わらず保ったまま、未来へ踏み出す🦈の姿として描いてます。
この話は過去と現実が行き交う構成にしてて、次は初めて寿命差について打ち明けた時の回想。
🌹は🦈を置いていかねばならない不安と、何も遺せない悔しさ、🦈のパートナーが自分でよかったのかという迷いを打ち明ける。
ここでは"残した側"も深い苦しみを抱いていることを描きたかった。
イベントも終わったので新刊のあとがき的な話!
『正夢は遠く』
異種族の運命・寿命差による死別がテーマです。フロリドで1回は描いておきたかった!
先立たれた後も🌹を追い求め旅に出る🦈。世界中を旅してみたい、とふたりで語った夢が、🦈が🌹を探してひとり彷徨う旅として実現しています…。
人を選ぶ話かとは思いますが、、、気になる方は是非、🦈の旅の行方を見届けてもらえたら幸いです。
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(表紙はオーロラペーパー💠)