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舞台脇には欅を一本丸々使った柱。廊下に面した欄間には精巧な扇の意匠。こちらの「松欅殿」は戦後、妓楼から旅館に転業する際に建てられたとのことだが、時代が下っても全く妥協することなく最高の素材で美しい部屋を造ったのだ。尚、妓楼(今まで紹介してきた客間)は大正時代築。
こちらが「松欅殿」。見学会の初めに荷物を置かせいただき、巨大なシャンデリアに圧倒された大宴会 場。舞台には老松の襖絵。開くと神棚が現れた。かつてはこちらで結婚式も挙げられたという。
帰りの車の窓から撮影。窓ガラスに反射した私の指がホラーな『鶯花荘寮』跡。自前の写真がひどいのでストリートビューから拝借。曰く付き物件として非常に有名とのことだが、自分には霊感がないのでその辺は全くわからない。
あおなみ線にて。
三河湾。2枚とも蒲郡のふきぬきホテル跡の前で撮ったもの。 #海の日だしみんな海の写真載せようぜ