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【告知】
夏コミ #C100 #文学フリマ大阪
で頒布しました、探偵堂の新刊「K77」を明日
2022年10月7日(金)21時より
BOOTHでの通販を開始いたします。
https://t.co/oNtn5xEKcq
(↑受付開始時にページ公開となります)
よろしくおねがいします。
コミケC100&大阪文フリの新刊『K77』第一巻は、10月半ば頃のBOOTH通販開始を予定しています。
BOOTH倉庫に入庫完了し、準備整い次第、受付開始日をお知らせしますので、今しばらくお待ち下さい。
よろしくお願いいたします。
私が描いた絵で一番若い古谷さんは、初めて金田一を演じられた横溝正史シリーズの『犬神家の一族』のもの(放送時が33歳)。最後は加藤シゲアキ版『悪魔の手毬唄』で磯川警部を演じられたとき(75歳)でした。同じ人であること、そして年代を経ていることを描く難しさから色々勉強させていただきました
【#c100 新刊『K77』ゲストコラムご紹介】
今回とりあげた6作のうち、5作品は昭和21年前後の発生と考えられます。そこでデータを用いた考察をされている眼鏡犬 @RhIl5vSZbYR3CZt
さんに作品の時代背景についてまとめていただきました。深く作品を楽しめるガイドになっています!
【#c100 新刊『K77』ゲストコラムご紹介】
新刊では作品ごとに、ゲストの考察コラムを収録しております。
『黒蘭姫』では、横溝オンライン読書会世話人の風々子 @fuufuushi さんに、同作の改稿作品の比較考察をお願いしました。
「万引き娘改稿録 横溝作品のバリエーションを読む」
【#c100 新刊『K77』ゲストコラムご紹介】
新刊では作品ごとにゲストの考察コラムを収録しております。
『蝙蝠と蛞蝓』では、横溝クラフト手芸部部長 @osm4 さんに、キーアイテムである金魚鉢の形状についての検証とそのミニチュアアクセサリーを実際に作っていただきました!
【#c100 新刊『K77』ゲストコラムご紹介】
新刊では作品ごとに、ゲストの考察コラムを収録しております。
『獄門島』では、市川崑研究で知られる松本健男 @Ritchie1945 さんに、映画『獄門島』からの切り口で執筆していただきました。
「市川崑監督『獄門島』概論 〜小説を映画化するということ」
【#c100 新刊『K77』ゲストコラムご紹介】
新刊では、とりあげる作品ごとに、ゲストの考察コラムを収録しております。
金田一耕助が鮮烈な登場をする『本陣殺人事件』については、やはりこの方、木魚庵@mokugyo_noteさんにお願いいたしました。題して
「横溝の飢餓感が生んだ傑作『本陣殺人事件』」