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ショーソンのピアノ作品を探したときに見つけたCD、収録曲よりもイラストが気になった。ベル・エポックからWWII前までのピアノ作品というコンセプトなのに、明らかに占領後のパリ。
色相交替についても触れられていた。シュパイアーのクリプタのアーチ(1020年代のオリジナル)や柱列をみると、コルドバのメスキータにとても似ているように思った。ヒルデスハイムにもあるがオリジナルか不明。
最後の作品は、不治の病を知ってからザンクト・ガレンでみたEvangelium longum よりインスパイアされた A Book with no name: Aphorims of Life and Death inspired by Tuotilo of St. Gall (2019)、日本語に訳されそうもないので取り寄せることにした。
沖縄の火災記事を読むとウルネスの教会を心配してしまう。木造、雪から守るためたっぷり塗られたピッチ、入り口に備え付けの頼りない消火器と、条件が揃っている。