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「えの素」
最低下ネタ不条理ギャグ漫画だが、不思議といやらしさは無い。
精子の擬人化、人質にされたぺニスの鳴き声など下ネタ界に新機軸を打ち立てた作品。
トリビュート本に巨匠メビウスが寄稿してるのを見たときは10分くらい笑い転げた。
「私家版鳥類図譜」
日本漫画界の生ける伝説、諸星大二郎。どの作品も大好きです。
これと「私家版魚類図譜」は、山ほどある短編集の中でもテーマがまとまっていて読みやすい。
基本的に短編が多い印象だが、長編も最高!
「なるたる」
鬼頭作品は大好きです。
元々「ヴァンデミエールの翼」で知ったんですが、前作のダークメルヘンな世界観を見事に現代日本に落とし込んでいる。
それを更に発展させたのが「ぼくらの」だが、僕はこの頃のテンションが好き。当時新刊が出るのを心待ちにしていました。