//=time() ?>
@IDG33788990 「クイーン……大和守静大尉です。ウチでも追ってた案件だよ、バイロン産の麻薬草を地球で栽培·精製して全陣営に流してた犯罪……というよりカルト集団だね」
「クロウちゃんが中心に内定してたんだけど……」
(続く)
@Earo34 「確かに妙な話ではありますな……」
以下情報開示
旧第一兵団ドゥームズエンジェル
10年前、本国へ一方的な独立を宣言し最終的に母星キャリバンは消滅。
以後、残党は消息を眩ましていたが……一部は渾沌教団へと合流したとの情報もある
(続く)
@ohFQBpqxRrCgOGD 地球連合の特殊部隊404部隊のパイロット。どうやら、部体内でも汚れ仕事を請け負っていたらしい。
機体は、彼がマクシオンの秘密基地に潜入したさいに発見し持ち帰った。
双発型素粒子エンジンや量子コンピュータを搭載し、謎の多い機体
先の大規模作戦に置いて行方不明となっていた
@syamisen4696 「その可能性は高いと思う。元々、情報部……今にして思えば、その中の熱烈派が地球に持ち込んだ芥子の調査が発端でね」
現在、持ち込まれた芥子はゲリラやテロリストが栽培しているらしい
「精製された赤い錠剤がアッパー、青い錠剤がダウナーの薬効をもたらすようだ」
@IDG33788990 「いずれにせよ、対抗手段を見つけねばなりません」
「真意を問いただし、陛下の御前に引きずり出すためにも……」
「ルーズランス卿、今後ともどうか力をお貸しください」
そう言って、ジークハルトは頭を下げた
(反応ありがとうございました!)
@IDG33788990 「理解の埒外、そうとしか言えませんが……目の前に現れた以上、信じる他有りますまい」
「ラエルの銀刃……我が祖フルグリムが、惑星ラエルを滅ぼした時に持ち帰った戦利品とは聞いていました」
「厳重に霊廟へ封印されていた筈……」
@IDG33788990 「いえ、お構い無く。……叔父は、先代チュモス大公である祖父が、側使えだった女給にうませた私生児です」
「私にとっては、実の兄のような人でした……」
ジークハルトは沈痛な面持ちだ
「バイロン騎士の鑑であった叔父上が、何故……」
(続きます)