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ちょっと思うけど、相互のお絵かきできる方々にうちのこを描いてもらいたい欲はある……んだけど、無償で頼むのは(そういうのを募集してるときは別として)ちょっと仁義に悖るよねぇ
アズレンだとリットリオ、ビスマルク、キングジョージ5世、ノースカロライナ辺りは琴線に触れるんどけど(赤城とプリンツ・オイゲンは別格)、割と出番少ないからな……(しくしく)
バイロン内乱に区切りついたら、クロウちゃん修行エピソード入れたいわね~
スワロウはクロウちゃんの手の内は文字通り「全部解ってる」から、この二人が今のままぶつかってもクロウちゃんに勝機は無いのだ……
「やれやれ、妬けちゃうわね……出発準備、出来てるわよ」
「ああ、行こう──この馬鹿騒ぎを終わらせるためにッ!」
プリンス·フルグリムは再び翼を広げ、太空へと繰り出した。
目指すは地球における、バイロン最大の勢力圏。北米大陸、東海岸──!
「ジークハルト卿。いつか、惑星バイロンに我が国の大使館が建つ日を──心から願っております」
「ええ。両国の間に和平がなる日を、私も願っております」
ジークは敬礼を、外交官はお辞儀を返し、二人は別れた
「仕方有りますまい……我々EB隊は、直ぐにでも此処を発ちましょう。今まで、お世話になりました」
外交官は悔しそうに、申し訳なさそうに顔を歪めた
「こちらこそ。貴方と弁論を交わすことが出来て光栄でしたよ、卿」
二人は堅い握手を交わす
ややあって、逗留している部屋を有る人物が訪ねてきた。
「失礼、ジークハルト卿。……大変なことになりましたな」
日本国外務省のスタッフである。彼とは日本国との停戦交渉で論戦を繰り広げた仲だ。
立場こそ違えど、お互いに敬意を抱く相手だった
「心苦しいですが、こうなっては……」