//=time() ?>
「ううん、こちらこそありがとう澪ちゃん。それじゃあ戻るね。研究中だったのに、急に邪魔してごめんね」
「いいのよ。お互い無理のない程度に頑張ろう」
二人は笑って手を振った。
「あーっ!!ドリーム・コメットの人たちと話してたんですか!?いいなぁ〜!それと先輩デリカシーないから傷つけちゃったんじゃないんですかっ!?」
「うるさいな」
「どこ行くんだ六太ァ───!?!?!?!!!!?!?!?!」
灰色の物体……ハムスターの六太を認知できた悠弥はそう叫びながら六太を追って駆け出した。
「ほらみてミオ。可愛くない?」
「まあ……!バラのクッキーね、こっちは星かしら。すごく可愛いわ!」
女子二人は可愛いお菓子を前にして若干テンションが上がっていた。