「お加減はお変わり無いですか？」午後のメンクリ。微笑む美女先生。鈴のような優しい声で問う私の主治医。「特に変わりは無いです」本当は寝不足なんだけど元気に答える私。先生綺麗。帰宅して気づく。邪魔な前髪を無造作にヘアピンで押さえたまま受診してた。何事にも動じないメンクリの先生大好き。
見たままを絵に描く。これ実は一番難しいの。立体から平面に描き写す。この時に紙の上で見え方を線として表現するのに苦労するの。ひたすら練習してコツを掴むしかないのね。と言う訳で私の描くイラストは、自分がポーズ取って写真に写り、そこから描き起こすと言う苦行を強いられていますタスケテー💦
節分だ、恵方巻だっ、Twitterは凍結祭りだっ！！と騒がしい一日ですが、全く影響がなく普通のご飯を食べてる私は悲しい勝ち組？
パソコンの前で必死で作業中。
あ！ロールケーキは買ったよ✨
皆様、私に人権をください。
イラスト描く時何が大変？線画から構図から全部大変なんだけど、一番苦手なのが「配色」つまり着色。
デジタルイラストだと慣れれば豊富な色を使えるけど、これがムズイ。
そして液タブ画面と他のモニターとの表示色の違いもあったりする。気がつけば極彩色が画面を踊り狂っちゃう。配色難しいなぁ。。
「寒くない？気を付けるんだよ？」
今日も母が私を心配して電話をくれる。雪の多さなら実家の方が豪雪地帯で大変だろうにって思う。母の気持ちは痛いほどわかる。妹を突然に亡くしたこの季節。母の心についた深い傷。それが私を心配し過ぎる理由の一つ。「私は大丈夫だよ」って今日も電話で答えるの。
嫌なものを見た。駅の電話BOX前に人が仰向けに倒れてる。ご老人が転倒し痛みで声も出せない様子。周囲には沢山の人々。タバコ吸って眺めている人、面白そうに覗く人、野次馬の如く遠巻きに集まる人。皆ただ見てるだけ。交番は目と鼻の先にあるのに。交番に駆け込み救護要請を。傍観者効果は嫌いだよ。
絵の上手い人ならゴロゴロいるよ。
エフェクト一杯の綺麗な絵が氾濫する世の中、私の活動など無意味なのかもしれない。綺麗な絵が欲しいなら、AIで絵を描かせた方が簡単だし楽に作れるからね。AIも技術の１つ。否定はしない。それでも私は自分の信念の下、自分の世界を作品に込めて描き続けるんです。