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#死亡遊戯感想
日常が非日常。
非日常こそが彼女にとって日常。
一つのミスが即死に繋がる、そんな歪な世界で生き抜く少女の姿を描いた快作。
デスゲームの緊張感漂う雰囲気は勿論のこと、和やかな空気がたったの一行で一変するギミック、本作独自の死亡遊戯設定と、正に贅沢三昧な一冊でした! https://t.co/Y7gEQuEvQX
夏へのトンネル、さよならの出口 読了
読了後の余韻が凄い……。
なぜこんなに素晴らしい作品を読まなかったのだろうか!
映画→小説と先に映像の方で物語を追い、スクリーンに映る彼ら彼女らの姿を思い浮かべながら、より深く感情移入でき、物語を深く味わうことができました。
本日の一冊は
夏へのトンネル、さよならの出口
映画は観に行きましたが、原作は未読なので映像を脳内で反芻しながら読み進めますわ😊
月を目指す、という壮大な夢を追う一人の青年と少女の『人生』が、まさかここまで熱く重い内容になるとは……!
レフとイリナへの感情移入が止まらず、最後を飾る7巻の表紙を目にした時はグッと胸の内にくるものがありました。
ホント、これほど魅力溢れる作品に出会えたことに感謝を!
月とライカと吸血鬼 1〜7 読了
宇宙飛行士&吸血鬼と、リアルとファンタジーを組み合わせた異色の構成で綴られる物語。
宇宙事業と政治が絡み合い、ラノベらしくない容赦なき展開の連続は中々にキツい。
だがしかし、それを踏まえても最後の結末を見届けた一読者として、この幕引きは真に最高の一冊!
竜の姫ブリュンヒルド 読了
竜殺しの世界線から700年遥か以前の物語が綴られた一冊。
前作の圧巻の終幕から果たして本作は大丈夫なのかと不安でしたが、そんな気持ちも吹っ飛ぶほどの快作でした!
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