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「いいわ、もう終わらせましょう。」
【可愛の論破】
油小路は隙をついて兎球の首をサバイバルナイフで切り、出血死させた。
それと……君の自白や今までの証拠を見るに、最初からクロだと隠すつもりはなかったのだろう?
……本当はここで全員が餓死をするのを避けたかったのでは。
「さっさと諦めなさいな。」
【可愛の推理】
重りに細工をするのも、離れた距離から浮き輪を破裂させるのも甘百合であれば可能だろう。
部屋に置いてあった器具は君が制作したもので、浮き輪を破裂させるために使われたもの。
……甘百合は雪影と外に出るために淡渕とネロを殺害したのでは?
「あたくしもアリバイ、ありますわよ。」
【可愛の証言】
自分は淡渕の死亡推定時刻の時、休憩室にいた。
その後、帰ろうとエレベーターに向かったら兎球が乗ろうとしていたから、一緒に乗って部屋まで帰った。
「違っていたら申し訳ないのだけれど。」
【可愛の証言】
実は、あの飴玉に見覚えがあって……確か長守の鞄の中に、あの飴玉が大量に入っていたような記憶がある。
結構大量に入っていたから、床に落ちてしまうことも……有り得なくはないと思う。
「...あっ!そういえばなんですけどぉ」
証言
食堂に水を飲みに行ったところNicoに会ったのだが、酷く脅えた様子だった。時間もちょうど真夜中近くだったが、何か知っているのでは?