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JAIHOで現在配信中の『ディル・ベチャーラ』は『きっと、星のせいじゃない。』のボリウッド版リメイクにしてラジニカーントの熱狂的ファンの主人公が難病と闘いながらラジニ愛映画を撮るラジニ・ファン号泣必至の感動作。12日のラジニ71回目の誕生日には『ムトゥ 踊るマハラジャ』も配信開始。
明7/3(金)はこの数ヶ月濃厚に関わった「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭」『イップ・マン 完結』『アングスト/不安』の初日にして『死霊の盆踊り』HD版と『プラン9~』総天然色版のBD&DVD発売日。盆と正月に冠婚葬祭まとめて一緒に来てしまったような濃厚な一日。お楽しみいただければ幸いです。
今週末からの連休は<サイテー映画の大逆襲2020!弾丸トークショー・ツアー第2弾!>22日(土)は新潟・高田世界館、24日(月・祝)は長野・松本CINEMAセレクトin松本ロフト。全国に拡がる“一生の語り草”。
映画秘宝3月号にベスト&トホホ10で参加のほか、巨匠ユエン・ウーピンが愛弟子マックス・チャンのために完成させたシビれる大傑作『イップ・マン外伝 マスターZ』最速レビューを担当しました。
本日発売の「週刊現代」ナンバートリビアは、日本でも大ヒット中のスティーブン・キング原作の映画化『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の323,860,000。映画は抜群に面白いけど、邦題がちょっと面倒くさすぎ。続編をどんな邦題にするのかきっと困ると思う。