//=time() ?>
サラ「好きな食べ物……。好きとか嫌いとかないが、カーラが言うには辛いもの、刺激の強いものしか食べないらしい。よく分からんが」
カーラ「俺は分かってほしいんだけど……。いや、なんでもない」
サラ「……。趣味は」
カーラ「隊長、ストップ(乙女趣味なのはあんまり知られたくないかなぁ)」
クラン「私ね。好きな食べ物は……。ジェット君、私って何が好きかな?」
ジェット「俺が知るわけないだろ。思いつかないなら趣味でも答えろよ」
クラン「そうだよね……、趣味。しゅ、み……?」
ジェット「……はぁ。お前こそ、訓練が趣味なんじゃないのか」
クラン「そう、ね。そう、かも」
ジェット「好きな食べ物も趣味も由紀と一緒だ」
クラン「それは……答えるのが面倒だからじゃないよね? ジェット君」
ジェット「……こだわりはない」
クラン「そう……。ジェット君は訓練に明け暮れてる時間が多いからそういう趣味なのかなって」
ジェット「あれは必要に迫られてやってるだけだろ」
好きな食べ物、もしくは趣味 頂きました。
由紀「好きな食べ物は果物全般。自然の食べ物が好き、かな。貴重なんだけど、郵便配達人さんが時々果物を使ったケーキを作ってくれるの。それで、お茶会をするのが好き。
趣味はお茶会かな……。ジェットと二人でお茶を飲む時間も大好きなんだ」
沙由「私も猫派よ。屈辱だけど……。なんで井ノ上由紀と同じ回答にならなきゃいけないのよ。なんで、あいつ、猫が好きなのよ。私に譲りなさいよ。
何? 猫が好きで悪いわけ? しょうがないでしょ、私も猫派なんだから
橘珠頼(みより)?? ほんと、あの猫は好きじゃないわ」
カイト「猫、ですね。猫です。猫以外はあり得ません。
え? 食い気味で怖い?
サラさんじゃありませんが、犬は恐ろしいものですよ。あれは、その気になればこっちを殺しに来る生き物ですから。食べ物も奪いに来ますし。猫も同じですが、体格的に犬の方が恐ろしいですね」
アジェン「猫派だね。
昔、由紀が真っ黒な黒猫を連れて来てね。すっごく可愛かったなと今でも昨日のことのように思い出すよ。あれ……。思えば、あの猫……。今の由紀が連れてる猫と同じような……。いや、さすがに無いか。300年も前だしね」
アスカル「犬派だ」
亜華里「うーん。うちも犬派……かな」
アスカル「亜華里も?」
亜華里「なんか文句でもあるんか?」
アスカル「いや、思い浮かべた犬は同じかなと思って」
亜華里「あんたが思い浮かべてるのが、師匠の友達が連れてきた犬やったら一緒やろうな」
アスカル「やっぱり」
カーラ「俺は、犬派かなー。わしゃわしゃするとふわふわしてるし、なんかあったかくて安心するよね。え? 猫も一緒? それもそうか。でも、犬の方が俺は好きかなー。(まぁ、ほんとのことをいうと、猫は俺の天敵だからだけどね)」