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演技のレベルをとうに越えてる。「換骨奪胎(かんこつだったい)」って、まさにこのこと。ここに至ると『JUDY』じゃなくもう『RENÉE』。公開初日レイトショーで『JUDY 虹の彼方に』を観る。最晩年(と言っても1968年冬、当時46歳)のジュディ・ガーランドを演じるレネー・ゼルウィガーに終始圧倒される。⇨
年内にどうしても観たかった27日&28日劇場公開(福岡)の『この世界のさらにいくつもの片隅に』(168分)『男はつらいよ お帰り 寅さん』(116分)『幸福路(こうふくろ)のチー』(111分)を観る。それぞれの詳細は年明けてまたあらためて。2019年も色々お世話になりありがとうございました。皆様良いお年を!
マグダ・ヴァーシャリオヴァー(1948.8.26-)は日本ではほとんど知られていないけども、50本の劇場映画・TV映画&ドラマ・ドキュメンタリーに出演した後、1990年以降は外交官・政治家に転身。オーストリアとポーランドの大使やスロバキアの外務大臣を務め1999年の大統領選挙候補者にもなられた方。驚き。
13位にもエヴァルト・ショルム別監督作が入っていて雰囲気だけでもと、そのポスター。そしてそしてその「1967年最高の映画」で4位アントニオーニ『赤い砂漠』5位パゾリーニ『奇跡の丘』らを抑え344票を獲得し圧倒的1位に選ばれたのが、次回と次々回2回に分け上映する『マルケータ・ラザロヴァー』!⇨
2001本映画の旅 「世界をしなやかにリードしたチェコ・ヌーヴェルヴァーグを今!」 <12月7日(土)&8日(日)上映作品> 『愛の殉教者たち』(1966/67) 原案・脚本・監督 : ヤン・ニェメツ ※以下開催詳細は公式インスタかFBをぜひ参照下さい ⭐️今回は出演し劇中歌も2曲唄うマルタ・クビショヴァーについて⇨
チェコ出身不世出の絵本作家ミルコ・ハナーク(1921.6.26-1971.11.4)が子鹿(バンビ)を描くと先の様になり、女性(少女)を描くとこの様に。それら繊細極まりない絵に見惚れる。場内に何冊かハナークの絵本も置いてます。他資料併せ是非ご高覧ください。