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「本当に、本当に、私は……!!」
「そもそも、モノてふが本当の事を言ってる証拠は何処にあるの!?」
「抵抗は、無駄だよ…七星天陽くん。」 *蘆薈彗星の反論 「…そうやって詭弁を並べてもさ。『一人で居たのなら、どちらにしろアリバイがない』でしょ。ねえ?」
「………」 (壁に隠れ、人々の様子を窺っている。快活で誰にでも話しかける彼女にしては珍しい)
「……これが…手作りオムライス…美味そ…」 (どう見ても美味しそうなオムライスを前に、目を輝かせている……!)
「んー…そうだね、オムライスか、カレーライス。やっぱり王道って言ったらその辺かな。それにほら、美味しそうだし」 (少し嬉しそうに彼は言葉を続ける。…カレーを作るのにはそれなりに時間がかかる事を全く考慮していない。)