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チャナのクラスメート。右から、理論的なシセリー、要領のいいハッセ、現実主義のエミリ、マイペースのペッカ。四人はもっと先で物語に絡んできます。今回は顔見せ程度。
【拡散希望】25年ぶりの再開です。「迷廊館のチャナ」がマッグガーデン無料WEBコミックサイトMAGCOMI(マグコミ)https://t.co/5kQvZtVpKs にて10/25より新連載スタートしました。どうぞよろしくお願いいたします。拙著「城物語」もkindleなど電子書籍化されましたのでご興味がある方そちらもぜひ。
ゴロベイ。チャナが迷廊館で二番目に出会う住人。見かけによらず賢者。気難しい。ゴロベイが本当に活躍するのは、物語り後半になります。
カイヤ・チャナ・ピエリネン、11歳。主人公。女の子らしい風貌に自立心と行動力を備えた人物です。将来の夢は探検家。探検家であって、冒険家ではない(ここ重要)。
オルオル。迷廊館について語るなら、オルオルに尽きる。物語のジャンルとしては異世界モノということになりますが、私にとってそこは、オルオルの住まう世界。
どこまでも続く屋内空間。幾千の階段。幾万の回廊。謎を秘めた扉の数々。探検の舞台は、必ずしも野外である必要はないはず、というマンガです。
異世界モノが飽和状態の今、あえて迷廊館をやることを、けっこう悩みました。絵柄が変わってしまったので、昔からのファンに納得してもらえるかも心配です。しかし、物語を完結まで描ききりたいという気持ちの方が強いのです。