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自宅を避けるべくかつて住んでいた叔母の家にしたのに、家を目の前に記憶の錯乱。
明日花と陽平で視点は全く違うはずなのに、「メリットがある」からと伯母の家の放火を後押ししてしまう。
ぐちゃぐちゃになって込み上げる感情は、伯母の家のように一気に燃え盛る。
このシーンの全てが遣る瀬無い。
久々だし、1巻からもっぺん読んだんだけど、過去編のあとに3巻のこれ見ると深さがわかる。
「自分で考えられないのか」など特定のワードでフラッシュバックする明日花がほんとに胸に刺さる。
心の闇はずっとずっと深い。陽平が胸糞なのは勿論にしても、二人にしか解り得ない愛の形があるのもわかる。
「君がそれを愛と呼んでも」10〜12巻まで未読だったので購入。
明日花と陽平の過去編をイッキ見したような感じ。
陽平のやってること相当エグいけど、それ以上に明日花の心理描写がエグい。頭ん中がぐちゃぐちゃになるってほんとこういうことなんよねえ。片鱗の経験はあります。
キャラクター自体も好きだし、性能も好きなので、歴代KOFでもけっこう毎回使ってるくらいにお気に入り。
15以降のストーリーではどうなるかなと楽しみ。
あと、この14の髪型は不評だったんだろうな。
おしまい!⊂((・x・))⊃
【草薙京】
言わずとも知れている、KOFシリーズの、いやSNKの看板キャラクター。
1800年続く草薙流古武術を駆使し、15歳の時には父を超えたと言われる天才肌。
嫌いなものは努力とプロフィールにあり、天才を自称する自信家でもある一方で、要所で努力を怠らないひたむきさもある。 https://t.co/rXWrhHi74V