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「僕はもう、弱いだけの僕じゃないんだよ? ……無邪気だった頃には、戻れない」
――フィレル・イグニシィン――
※2枚目は2019/9/12、3枚目は2019/5/9に描いた同一キャラ。今回は大人びたバージョンを描いてみた。
これは長かった旅が終わった後の格好になる。領主の弟らしい、ちゃんとした服着てる。
#お宅の創作無表情キャラください
一枚目……「白蝶の死神」シルーク
二枚目……「解き放たれし災厄」アスエリオ
三枚目……「死の執行人」亜神カイ
カイ以外は、悲惨な環境の中で、無表情で何も感じな方が楽になれると気がつき、心を閉ざした。
カイは最初から、感情に乏しい。
シルーク・フォルイェン
伝説の存在「蝶王」に愛され、声を失い死神の力を押し付けられた少年。蝶王のせいで彼は大切なものを全て失い、心閉ざして生きる羽目になった。
放浪の末、王女フィラ・フィアに出会って救われた彼。他者の血で汚れ過ぎたこの手を取ってくれた彼女の為に生きることを決意する
ハインリヒ・イーターゼンテル
「夜明けの演者」のキャラの一人。極北の地プルリタニアの貴族の子で、空間使いの力を持っていた。かつては無敵ゆえに孤独だったが一度死んで転生し、今は第二の人生を歩んでいる
「無敵」の彼でも倒せなかった相手、それは神だった。闇神に救われた彼は大きく成長した
サダルメリク・ハイリア
ティファイ聖王国の女王、ファラウに従う剣士。ファラウの幼馴染であり、彼女の最大の理解者。
風魔法を併用する剣士であり、戦闘センスに優れている。医術の心得も多少はある。
国に戦乱が起き、長い間少年兵の組織「闇夜鳩」に囚われていたが脱出した。その後女王と再会する
フィレンツォ・アルドフェック
帝政アルドフェックの第一王子。「覇王」ニコラスの息子であることを誇りとする人形使。
生真面目で父王にはとことん忠実だが、覇王の息子、ということ以外のアイデンティティを持たず、そこを指摘されたら激怒する。
父王の為ならば、家族にだって刃を向ける狂信者。
ジオファーダ・シエル
獣人が当たり前のように人間に交じって暮らす国、シエンルの王。通称「獣の王」。
獣性が強すぎたために長い間、獣同然の生活を強いられていたが封術師ルエンスの力によって人間となる。
普段は丁寧口調で話すが、キレたら一気に乱暴になるし、歳不相応に幼い面を見せることも。
アスエリオ・リーヴァンロッド
魔局編の主人公。アンディルーヴ魔法研究局、通称「魔局」に身体をいじられた改造人間。改造人間の証たる紋章は、本気になった時だけ浮かび上がる。
過酷な環境によって「何も感じなければ辛くない」と思うようになり、心を閉ざす。彼女を動かせるのは双子の姉だけだ。
フィレル・イグニシィン
「魂込めのフィレル」の主人公。明るく無邪気な性格の絵描き。自分の描いた絵を実体化させる「絵心師」の力を持つ。悪戯大好きなトラブルメーカーで、いつも周りを困らせる。
古の昔に活躍した英雄の遠い子孫であり、その英雄の息子はフィレルと同じような絵描きだったという