流沢藍蓮@創作メインの雑多垢さんのイラストまとめ

マントとかスカーフとか、ひらひらした装身具

風になびいていたり翻っていたりするのが好き。意味もなくひらひらさせてみたくなる。

クルックスは魔局編のキャラ。アーシュテルムの王子だったが囚われた。
うん、これで魔局編も別の話と繋げることが出来たね！
繋がる世界がSoAのコンセプトだし、不意に浮かんだイアデアにしては面白いかも。その辺り含めて魔局編書くか……。

はい、また唐突に設定が浮かぶっと

頼まれ屋アリアにいる亡霊、デュナミス・アルカイオンの話。幼い頃から死霊と遊んでばかりいた彼。その為か珍しがられ、周囲からは浮いていた
そんな彼は実は名門・アルカイオン家の子ではない。彼が四歳くらいの頃、名前も記憶も失って家の前で倒れていたところを

「不幸の白」ゼータ・ヴェリンツ

「……再会したい、奴がいるんだ。ティアノっていう名の貴族の少年だ。気味悪いって言われてきたオレの白の瞳をさ、あいつは『水晶みたいで綺麗』って言ってくれた。あいつだけなんだ、そんなこと言ってくれたのは。あの頃は碌に礼も言えなかったから……今度こそ」

「傷跡の花」フレイリア・アニルハイト

「『国を変えたい』なんて大それたこと言ってるけどさ、本当は『あの人』にまた会いたかっただけなのよね。確かに今の体制に対する不安とかそう言うのはあるわ。でもその前に……私がこういった大きなことすれば『あの人』も気付いてくれてまた会えるかなって」

「虹色魔道」アリア・ティレイト

「あたしはね、いつかみんなで故郷に帰ってさ、それでご飯食べるのが夢なのよ。信じてた人に裏切られて追放されちゃったし……簡単に帰れる場所じゃないのはわかってるんだけど。でも故郷には大切な人もいるんだし……いつかはね！　絶対に帰るんだからっ！」

「獣の王」ジオファーダ・シエル

「……何も望んじゃいなかったんですよ、僕は。兄さんみたいなルエンスと、僕に大切なことを教えてくれたお祖父様と。みんなで穏やかに幸せに暮らしてりゃあそれで良かった。その為なら面倒な王様にだってなってやるって、そう思ってました。……過去の話ですがねぇ」

完成！　色々考えて、背景はなしの方向に決定。

「冷徹の生」フェリール・シーヴィィ
魔局の改造人間の一人で、アスエリオたちとは違うチーム。物質を透過する能力を持ち、物理攻撃に対してはほぼ無敵。代償は体力で、本人も知らないうちに疲労がたまり、いつの間にか倒れていることもある。

前の輪郭使って目を描き直し。糸目バージョンも作ってみる。とりあえず満足のいく絵にはなった。
次は壁ー。「透過」だしきっと雰囲気にも合うし、大理石っぽくしたいけど……描けるかどうか。