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【プログラム豆知識vol.8】
「逢引き」というイギリス映画でピアノ協奏曲2番がBGMに使われてから、「愛」のイメージと結び付けられるようになったラフマニノフ。日本だと、交響曲第2番第3楽章のフレーズがドラマ「のだめ」やアニメ「おジャ魔女どれみ」で引用されています。探してみてください♪
【プログラム豆知識vol.7】
イタリアの作曲者・モリコーネは、映画音楽の巨匠。1960年頃から、イタリアの映画界で流行した西部劇の音楽で頭角を現し、500以上の映画音楽を手掛けてきました。
ちなみに、イタリアで作られた西部劇のことを日本では「マカロニ・ウェスタン」と呼ぶことも。美味しそう…。
【プログラム豆知識vol.5】
ラフマニノフの交響曲2番は日本のアマオケにとても人気ですが、比べて1番は少しマイナー。実は1番は、初演でラフマニノフがノイローゼになるくらいの酷評をくらった作品なんだそうです ……どん底の後に
完成した2番と思うと、愛があふれるのもわかりますね。。
【プログラム豆知識vol.4】
ロメオとジュリエットとニューシネマパラダイスの恋のシーンには、「窓」という共通点が。ロメオもトトも、窓の下で女性が顔を出してくれるのじっと待つのです。ニューシネマパラダイスも、もしかしたら偉大なシェイクスピアの物語を参考にしているのかもしれません…?