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「キャンバスwithリフレクション」
絵のパーツが描かれた透明フィルムを3枚重ねて作品完成。作品3セットの得点を競う(4つのテーマへの適合度他で得点が自動決定)。拡張ではパーツ選択列が2列になって選択肢増、パーツも増。プレゼンと最高傑作賞のオプションルールもゲームに即していて微笑ましい。
「ティカル」
未知のジャングルで陣取(クラマー&キースリング)。手番では地形タイルを1枚配置、10ポイント分のアクションで探検隊を移動、遺跡探索、お宝獲得など。各遺跡で最多数探検隊の人が遺跡価値分の勝利点を得る。タイル間(辺)の石の数が移動可否や困難さを表現しジャングル感を演出。さすが!
「三国志演義+拡張」
237名もの英雄、軍師、政治家、武将達が登場する戦略級SLG。豪傑達の一騎討、軍師達の派手な計略、裏切り、北夷、南蛮、玉璽、赤兎馬、銘剣、華佗、傾国の美女など三国志の世界を存分に堪能。歴史シナリオもあるが、無粋な事を言わずフリーセットアップでキャラと戯れるのも一興。
「国富論」
神の見えざる手(食料、電力、労働者、鉄鉱石、資金の需給)に挑戦するシビアな経済ゲーム。ボード中央は地図ではなく、各国各生産工場の発展を陣取で表現した仮想マップ。この陣取だけでなく、何が高騰し何が下落するかを各国の行動から読む事が特に重要。4時間はかかるが満足感が半端ない。
「翠色の習作」
オーズトラリアへ続く物語で同タイトルの小説(ホームズがクトゥルフの世界に遭遇)がモチーフ。クトゥルフが支配する世界で革命を志す解放派が始動。デッキビルド&正体隠匿。2陣営に分かれるが所属陣営によって得点できる活躍とできない活躍があり、陣営の勝敗を競わないのがユニーク。
「フレッシュウォーターフライ」
釣ることに焦点を当てたゲーム。キャスト、アワセ、リーリングの釣りアクションを体感。考える事も多く楽しくて好印象。運要素は釣りゲームとしては適量。上流から流すと狙った魚意外が釣れたりアクシデントも楽しい。アタリ判定はカードを使わずくじ引式がお薦め。
街コロレガシー3人x 10回戦完走!
コロナウィルスの影響でオープン会できないので、家族プレイに丁度良いアイテム。物語を進めながら9回戦目で同率3勝ずつの熱戦となりました。何度も遊べるので気になった方はドイツ会でどうぞ〜(いつ開催できるか?ですが)。コインがプラ製なのも何気に良いですね。
第141回ドイツ会持参ゲーム05
「K2 ブロードピーク頂上へのレース」
登山をテーマにした珍しい作品。しかし、周到な計画、失われていく体力、順応とアタック、高みに到達する喜びが巧みに表現されています。特にこの拡張は狭い道、短時間、テントなし(雪洞を掘る)で緊張感ひとしお。同拡張縦走もgood!