｢自分に素直になって、俺は死んだ後も皆の隣に居たいと思う。嫌ってくる奴やバイバイした人間も居るけど、もう少しだけよろしく。これからどうなるかは、わからないけれど｣
｢―――ご名答、同じ超高校級であり一般人だったはずの諸君。俺が世界の"希望"の象徴であり、"絶望"の根源。ここの館の主人……玻璃宮楓さ。｣
｢ムカつくけど、それでもいい。なぁ尊｣ 【3-5：論破】 この部品を使って、天柳を殴打したのではないか。 黒百合がずっと部屋にいたのであれば、 これらを偽装工作として黒百合の部屋に運び込む事は不可能だ。 つまり、黒百合自身が運んだことになるはずだ。
「今ので思い出したことなんだけど……」 【1-4 同意】 言われてみれば、自分を呼ぶ声は枢のものだったかもしれない。 また、振り返る際よく見えなかったが自分より背が低かったように思う。 最上は自分とほぼ同じくらいなので枢の方が可能性は高い。
「役に立つ情報か……わからないけど……」 【G-1 証言】 2人と別れてから、部屋に戻って少しすると女の人に名前を呼ばれたので、振り返ろうとすると頭を後ろから殴られた。 それからの記憶は無いので、自分は犯人を知らない。
