北但大震災(1925年)の後に建設費の補助を受けて建設された復興共同建築(面路部のみRC長屋)は今も健在。これはファサードの2階部分の一部。これが11戸つなった長屋になっていて、裏には宅地ごとに木造の町家が続く。この夏から実測調査を開始。