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そうか、12月か。
夫の線画には限りがあるし、元ネタが明らかな絵は使えない、けど、色を変えたりデザインを変えたりしてしばらくは楽しめるだろう。
夫からのプレゼントだと思う。
非公開で注文した絵はこちら。
到着が楽しみ〜♪
今の市に引越して、夫の実家に行った帰りに、偶然作家の展示?講演会?があった後に行きかかり、残念がってたら、夫は係の人に頼み込んで、参加者へのノベルティらしきクリアファイルを貰ってきてくれた…嬉しかったのに、係の人の迷惑を思って、ちゃんと嬉しがれなかった…そんな事ばっかりだったな…
作詞が谷川俊太郎だった。
『世界の約束』
涙の奥にゆらぐほほえみは
時の始めからの世界の約束
いまは一人でも二人の昨日から
今日は生まれきらめく
初めて会った日のように
思い出のうちにあなたはいない
そよかぜとなって頬に触れてくる…
今日、届いた。
歌えるようになりたい。
死別から半年頃、掛かり付けの内科から紹介された精神科。
望んだ眠剤は処方されず、鬱の診断と抗鬱剤を出されて今も飲んでる。
一番良かったのは、絶対に他人に言えない吐き出しを、守秘義務のあるDr.に出来た事。
それを口にする事を夫は望んでいない事を承知してるから誰にも言えなかった。
一周忌まで、初盆まで、猛暑がおさまったら…と先送りして来た片付け、ヤバイ夏が終わってしまいそう…
夫の誕生日まで、納骨まで…もう少し先送りしようかな…
難病者の妻歴より喪失者歴の方が長くなってしまった…
子を持った時、もう持つ以前には戻れない、例え子が死んでも、もう親でなくなる事はないと知った、喪失もそう、以前の自分には戻れない。
元から欠けてた部分を夫の一部で埋めて、新しい自分になるのだ。
夫は私の中に在る。