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ユリィ「ごめんね、ミアちゃん!」
ミア「いつも通り、がんばろ。何されても憎いって思えないの。でも、その気持ちを正面からぶつけられたらわかるかもしれない。どうしても知りたいの。だから、殺してしまっても良いよね?」
ヴァールハイト「……私ではなくお兄様を。お兄様をお願いします。」
杏「アイネ様の手当てをしますにゃん(ФωФ)」
リヒト「……それだけか?」
自分の胸に刺さっている。その事実に紘は驚きと動転で思考がついていかなかった。
アイネ「どうか、全力で悔いの無い戦いができます様に。」
そう言ったアイネの眼前に剣先が現れた。
杏「うふふ、ちょっとお借りしましたにゃん( ΦωΦ )」
杏「なので、杏がお相手しますにゃん」