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@sousakuTL 佐羽木麗薙。一麻たちの後輩。怪奇倶楽部が一年生時に調査した『鷹木総本山の怪』で知り合った彰人の従妹。弓道部のエース。実家は豪農兼イタコという特殊な家庭であり、やや世間知らず。別作品<都市伝説プロトコル>にも登場。
@sousakuTL 多々良田渚央。通称ダナオン。高校生作家で、文芸部を手中に収めyる<伏魔殿の女郎蜘蛛>文筆家のくせにオブラートに包んだ話し方ができないので一麻は彼女のことが苦手。一年生のころ彰人に貰ったマフラーを大切にしている。
@sousakuTL 端本花澄(十八歳)ヤンキーの先輩でいつも駅前でフラメンコギターを轢いている。かつては陸上部のエースだった。彼女をモデルにした油絵で賞を貰った経緯から、女性恐怖症の和長とイイ仲になっている。安藤とも仲がいい。
@sousakuTL 安藤すずな。ヒロイン。大学の付属中学から編入してきた超優秀な女の子。一年生時に一麻と『怪奇倶楽部』を立ち上げ、街の都市伝説を調査し始める。ラクロス部ではアイドル的存在。オカ板で痛いコテハンをやっていた過去がある。
@sousakuTL 鷹木彰人(十六歳)和長と一麻の幼馴染み。幼少期、天才剣士として各メディアに引っ張りだこだった過去があり、早熟している。チャラいので人脈があるが本当の友人は一麻と和長のみ。一歩離れたところから一麻たちに助言をくれる
@sousakuTL 猛尾和長(一六歳)美術部に所属する一麻の幼馴染み。寡黙だが意思表示はきちんとしてしまうので近寄りがたい。しかし悪いやつではないので何かあれば力になってくれる。準主人公。ある事情で女性の顔が認識できない。
@sousakuTL 帯刀田一麻(一六歳)写真部部長・非公式倶楽部『怪奇倶楽部』の副部長を務める。二年前に一日だけ行方不明になった少年としてオカルト雑誌に掲載された過去を持つ。日陰者の自分を自嘲し高校生活を『悪しき青春』と呼んでいる。
@sousakuTL @Cele_Wall 覚醒者としての一麻の分類は『肉体駆系』……体が頑丈で傷の治りも早いがセンスに欠けるタイプ。理屈家なのでまず相手の攻撃を受けて分析する、という戦い方をする。
@sousakuTL @Cele_Wall 変身するときは宇宙刑事式で機械服が転送される。クリムジェネオンは『日本文化』がモチーフの一つなので変身時のポーズは歌舞伎の見得をそのまま拝借。
@sousakuTL @Cele_Wall 赤謝状態:肌が赤くなり筋肉質になる。『鼓動を制御して体力の消耗を抑える』『鼓動を響かせて周囲の生き物の心拍数を自分と同調させる』というビミョ~な能力。タフネスが高いのが特徴。