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そろそろ、晩飯にするか…
でも、ふたりだしカップ麺ってわけにもいかんか。
「どれどれ…」
あっ、こら、勝手に冷蔵庫を漁るな
「…うん、食材はあるみたいね?
せっかくだから、私がなにか作りましょうか?」
え…ローレライが飯を?
「…ええ、任せて♫」
外出自粛以前に外はドヒャオーンな雨だ。
こんな日は…家にある漫画を読み返すに限る…
♪ピロッピロッピロシサーン♪
「えー、HAI略さんからメールが着たので読みますねー…
“ブレイジングへ。
好き勝手にしていいとは言ったが…
ツイートサボって漫画読んでんじゃねーぞ”」
…げえッ!?
【ブレイジングカスタム熱唱中】
「いやー、いつもより低い音がラクに出るなぁ♪
うん、せっかくだから…男女デュエット曲やっとこう♫
手伝ってくれるよな?」
「この歌バカ………ブレちゃんのバカァァァァ!!」
『じゃ、いつもの部屋で…』って言ってたけど…これは昨日読んでいた恋モノマンガにあった展開を期待していいのかしら…?
それともまさか薄い本…うん、まさかね…そういう期待は、しないでおこ…💕
「…そっか、ならいい。
……せっかくだから、この身体で出来そうな事…ちょっと、付き合ってくれるか」
「ええ(その言葉の為に魔女に大課金した甲斐が…)お付き合いします♪」
「キュケ…あ、夜食の。
変わった味だけど美味かったヤツ………っていや、コレ元に戻るのか??」
「うん?レトルトだから時間が経てば一応って言ってたけど………」
「……とまぁ、起きたら身体がこんな事になっていたんだが。
おまえのしわざだな、ローレライ」
「ぴんぽ〰️ん♪ふふっ♪魔女さん特製キュケオーンの効果は抜群ね♪」
「Happy Birthday TWO-MIX…
Happy Birthday TWO-MIX……
Happy Birth……」
「まって?メロディーは合ってるけど…なんか違うしw」
「…バレた?」