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「あれは閃光、ぼくらの心中」読了。 何年かぶりの読書は大好きな竹宮ゆゆこ氏の最新刊(半年前)。ラスト数ページはずっと泣きながら読んでいて、フィクション位はハッピーエンドであって欲しい私には最高のエンディングでした。登場人物の優しさは、辛い現実に生きる勇気を感じさせてくれました。
GOD OF WAR トロコン。 舞台を北欧に移してもやることは変わらず、神!暴力!大暴れ!なACT。序盤は斧の攻撃範囲の狭さが気になりましたが、いつもの武器が使えるようになると無双的な気持ち良さが生まれて、モチベーションの維持に繋がりました。北欧繋がりでアサクリヴァルハラもやらねば…。
おまえのすべてが燃え上がる、読了。 竹宮ゆゆこ先生は恋愛小説の旗手でありますが、とらドラ!の時にも書かれているとおり、家族の関係性の書き方が非常に私好みです。親に対する葛藤は不変なものですが、それに振り回され、乗り越えていく姿に胸が熱くなる。
砕け散るところを見せてあげる、読了。 とらドラ!アニメ版で死ぬほど泣いた身として、こちらの小説も勤務中にも関わらず、ボロボロ泣けた。終盤のストーリーの畳み方は若干急にも思えたが、それでもハッピーエンドはいいものだと大納得できるいいものでした。
スタートレックBEYOND鑑賞。 映画版と言えば毎回墜落しているイメージのエンタープライズ号。今回もやはり早い段階で墜落し、ある意味予想通りの展開で、内容もスタートレックらしい連邦内での諍いで非常に満足できる出来だった。
死者の帝国、鑑賞終了。 伊藤計劃氏の著作は買ったまま積んでおり、読んでから見ればよかったと少し後悔。二転三転するストーリーと、秀逸な映像で、アニメということで手をつけないような方にも見ていただきたい映画でした。
パージ鑑賞終了。 2作目と一緒にレンタル開始していたので見てみたが、設定は元より、話の流れがファニーゲームを思い出させる理不尽さでよかった。ただし、ファニー〜ほど救いのない話ではないので、鑑賞後の不快さはないかな。
マップ・トゥ・ザ・スターズ鑑賞終了。 コズモポリスでも感じたが、作品全体が持つ静謐な重厚さは、いい意味で見ていて疲れる感じがする。登場人物それぞれの演技が、人の狂気を強く表現していて、深く引き込まれる映画だった。
イコライザー鑑賞終了。 デンゼル・ワシントン出演作らしい重厚な作りは、ありきたり気味な内容ながら娯楽作としては飽きさせない十分な出来。 時間的には短いが、クロエ・モレッツの演技には今後の演技の幅の広がりに期待をもたせてくれる。