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「あれは閃光、ぼくらの心中」読了。 何年かぶりの読書は大好きな竹宮ゆゆこ氏の最新刊(半年前)。ラスト数ページはずっと泣きながら読んでいて、フィクション位はハッピーエンドであって欲しい私には最高のエンディングでした。登場人物の優しさは、辛い現実に生きる勇気を感じさせてくれました。
おまえのすべてが燃え上がる、読了。 竹宮ゆゆこ先生は恋愛小説の旗手でありますが、とらドラ!の時にも書かれているとおり、家族の関係性の書き方が非常に私好みです。親に対する葛藤は不変なものですが、それに振り回され、乗り越えていく姿に胸が熱くなる。
砕け散るところを見せてあげる、読了。 とらドラ!アニメ版で死ぬほど泣いた身として、こちらの小説も勤務中にも関わらず、ボロボロ泣けた。終盤のストーリーの畳み方は若干急にも思えたが、それでもハッピーエンドはいいものだと大納得できるいいものでした。
死者の帝国、鑑賞終了。 伊藤計劃氏の著作は買ったまま積んでおり、読んでから見ればよかったと少し後悔。二転三転するストーリーと、秀逸な映像で、アニメということで手をつけないような方にも見ていただきたい映画でした。