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鎌倉時代約10年在位した第87代四条天皇は、1242年に12歳の若さで崩御した。その崩御の理由が、侍女達を転ばしてからかう目的で御所の廊下に石を撒いたところ、自らそれに足を滑らせて転倒し脳挫傷により落命したというもの。不謹慎やけど、天皇史上最も下らん崩御の仕方をした天皇と言えるかもしれん。