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@Hasayan564fool 「いだだだ…格闘における四肢を用いた打撃というのも案外馬鹿にはできないぞ?単純だが、剣が使えない密着状態でも有効な技だ。アムロも最終決戦で使ってたしな。いい試合だった。」
「そうそう、にしてもきみたちすごいねぇ。期待の新星にあたしらも負けてらんないね。おめでとう!」
「盲腸コアラ」
@Hasayan564fool 今まで感じた事の無い異様な気迫。
半壊した機体とは思えない異常な力が蓮機の剣を持つ腕を押し返す。
一瞬の間、蓮の目には散花と直接対峙しているかの様な錯覚が映る。
「貴方の求めるもの…強さと、隱ー縺九r螳医l繧句━縺励>豌玲戟縺。 」
彼女の言葉の最後だけがどうしても『見えない』。
続
@Hasayan564fool 互いに緩めない攻撃の嵐。
斬り結び、打ち合う鉄と鉄の轟音の中、鈴を鳴らした様な声が響く。
「貴方は戦う為に強さを求めるの?それとも戦う強さを求めているの?」
格闘の応戦が続く中、散花はこれまでの支離滅裂な言語とはうって変わり、落ち着いた口調で蓮へ明確な意思を持った言葉を投げ掛ける。
@Hasayan564fool 「よしきた!こっちも斬りこみじゃ!」
翔機の剣戟へヒートホークの応酬が斬り結ぶ。
一方で蓮機の銃撃が旧ザクの機銃から弾倉を削ぎ取る。
「ぁ~…割と高価な徹甲弾がぁ…
なんてな!こいつを持ってけ!!」
カウンター気味に蓮機へシュツルムファウストを撃つ。
「そういや散花は?」
「泥遊びで多忙」
@Hasayan564fool 「中々元気なチームだな、これなら楽しめる試合が出来そうだ…!」
「進路に障害物無し…あたしはいつでもいけるよ!」
「ゴーゴー、レッツゴー…輝くふにゃふにゃ…」
3機から準備完了のサインが上げられ、それぞれが戦闘配置へ着く。 そして三人は戦闘開始のカウントを待つ。
@Hasayan564fool 「俺は旧ザクのパイロットのHow3(ホウサン)、宜しくな。」
「あたしはザクⅡのパイロットの池谷。んでズゴックに乗ってるのは散花(ちりか)、変なヤツだけど悪い子じゃないから安心してね。」
「…もぐらメンチ」