//=time() ?>
「アネット」レオス・カラックス監督。「ポーラX」に魅了され、カテリーナ・ゴルベワに魅了され、彼女とシャルナス・バルタスが創った映画に魅了された人なら、この映画を平静な気持ちでは観れない筈である。この三角形について外野が下世話に想像してしまうことをカラックスが自分で映画にして
「とびこめLOVE♡」おおばやしみゆき。もうすぐに全作品読み終わってしまうので悲しいのである。この本には「とびこめLOVE♡」「おまじないウォーズ」「香港シネマ★パラダイス」の三作品が収録され作者は「香港シネマパラダイス」に満足してないようだが僕はかなり面白いと思った。
「泣いてもいいよ」おおばやしみゆき。捨て子もの、腹違いのきょうだいもの、三角関係もの、いじめものなど一冊に詰め込んでユーモアのセンスで加速して軽快に語り切る手際の良さに惚れ惚れする。天才孤児を拾ってコンピュータゲーム会社経営してるマダムに作者の趣味を感じる。
「最後の竜戦士」鈴木銀一郎。この小説は「ドラゴンライダー」の続編で、古代文明の遺産である浮遊城を本拠地とした竜騎士団の滅亡の歴史と、浮遊城を否定する最後の竜戦士のドラゴンライダー哲学が綴られている。どうやら人間とオーク族が戦争を繰り返すこの時代のウルフレンド大陸はかなり細かく年表
「さくら前線」2巻 おおばやしみゆき。最愛の人を失いその面影と共に生きることになる人生を高校一年生に背負わせる説得力のある1巻2巻である。輪廻やら異世界やらを使わずに「エンジェルハント」4巻をやってる感じもする。ドラマ化するなら主題歌は宇多田ヒカル一択である。そういう軽さと重さ。
「ドラゴンライダー(下)」鈴木銀一郎。簡潔で引き締まった文章と分量と可愛らしいイラストの中に、多種族間の権謀術数と血で血を洗う大戦争、種族ごとの欲望の形と、異種族間の交流、世代の継承、魔術師と魔術師の世界解釈の正確さによる精神の戦いなどなどフルボリュームで描き尽くされる大傑作だ。
・・・って感じに迷っていて、「モンスターメーカーRPG ホリィアックス」に辿り着いたのである。カードゲームのシリーズは中学生の時に散々やり込んだがTRPGは手付かずだったのである。ざっとルールブックを読んだが、これ、簡素なシステムだけど、名作ではなかろうか???
2022年1月9日(日)18:30開演 ¥2,000(1ドリンク付) @Bowin' 東区馬出2-20-30 【出演】 IZO & たっちゃん MO+CH&ゆうと饅 ruby heart dreaming 佐野健治(北九州)
Loud Loud Rainbow stage19@MOVEment 2022.01.30(日) 18:00-20:00 ¥1,000 出演: ruby heart dreaming イイホシミチコ
峰浪りょう「少年のアビス」7巻。これを実写映画にしようという話は将来当然出てくるんだろうけど、絵の演技を超えるのが大変だろう。最も空虚で実在感の無いはずの青江ナギが確かな存在に感じられるのが素晴らしいと思うがこの人のこと、実在しそうと思う僕の感じ方が偏ってるのかもしれない。