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壊滅宣言が下された後も、七奈子様は巨大ヒュージや付属する小型ヒュージと戦っていました。そこに斎子様が合流します。斎子様が来た事で、現実を悟った七奈子様でしたが、多くの巫を死なせてしまったと悔やむ斎子様を優しく抱き締めます。
斎子様は卯月さんに伝えます。
「私も卯月も、これから戦う場所が変わるだけ。逃げじゃないわ。例え誰に何と言われようと、私達は戦い続けていくの。これからもずっと。辛くて悲しい時は、誰でもいいから頼りなさい。きっと卯月にだって、生きていれば、幸せを分かち合える人がきっと現れるわよ」
斎子様は、ついに自らも戦場へ向かいます。「斎子は凰主として帰るべき場所から私達を支えて欲しい」という七奈子様・繭彌様と交わした約束を破ってでも戦場へ向かうと決心しました。そんな彼女を止めようとしたのが、伝達係として斎子様の傍で襲撃戦を見ていた卯月さんでした。
ここで最悪の事態が起きます。長雨による土砂崩れ・河川の氾濫で、多くの巫達が犠牲となります。この災害に讃良様も巻き込まれ、消息不明となります。
悲劇は続き、陽動を行っていたあすか様もまた、退路を絶たれ、巨大ヒュージの攻撃によって命を落とします。この時点で約150名が亡くなりました。
今日は #大和修學館女學校 を語る上で最も重要な戦いである「大和国中襲撃戦」について説明していきたいと思います(^^
以前に上げたものと多少重なる部分もあると思いますがよろしくお願いします!