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『自立』 土からの嘆きの声 産まれた僕 蕾から花へ種へ 憂鬱な夜空に 涙うかべ 気だるさすら 未体感 自立とは 他者を 阻害するすること 共存もまた 自立 君がいるように。 #言葉の添え木 #自立
「それでも僕は」 記憶を君となら 書き換えれるでしょう 硝子の肖像など ぶち壊せ 痛み続け 終わらない夜に 奏でよう 白紙に書く ストーリー それでも僕は 色彩を越える。 #言葉の添え木 #それでも僕は
『底』 静寂が怖い 果てしない闇が 生き物のように 僕を飲み込んでいく感覚 痛いと辛い 心と身体の傷 そんな底にこそ 希望はある パンドラの箱は 希望が詰まっている 誰でも 光を掴める。 #言葉の添え木 #底
『Discount』 割引された 値切られた 君の安い言葉には 騙されない 全身全霊で 受け止めたいから。 #言葉の添え木 #Discount
『Me』 時のイタズラがまた 二人を逢わせて くれない 煌めく宇宙に 手を伸ばして あの星をつかまえたい 時のせいにはしない いま 僕は君を連れ去って 僕が僕であるために ちっぽけで チリのような 僕でも 星をつかめる。 #言葉の添え木 #Me
『優しい』 優しい風に なびく髪 優しい風に 薫る髪の匂い 嘘つきな こころが震えてる 忘れたくない 永遠に 君の名前を 君を愛している 以前みてた夢 君がいる四季彩 いまは 不安も孤独も包もう もう 夢じゃない 優しい世界で。 #言葉の添え木 #優しい
『星』 その細く 小さな手を 伸ばして 欲しい星に 触れられる 空まで 空中庭園で 言葉を紡ぐ 掴んだ一等星は お気に 召しましたか 僕は 六等星 それでも 君の手に 触れられたいな 隣に 居ることに いつ 気づいてくれますか。 #言葉の添え木 #星
『鬱』 鬱はひとそれぞれ カテゴリーに はまるわけない 環境適応障害 先天性 なに 先生、ばかなの? 辛い 嫌い 暗い 足掻くだけの人生 薬は オーバードーズ 救えないから 鬱 だから 自分でかえな 人生を 代われるきっかけは 人。 頑張るな チャンスを見逃すな。 #言葉の添え木 #鬱
『真昼の月』 時間軸は同じ 真昼の月に寄り添う 見えない星のように 毎日、ふたりは1つ。 #言葉の添え木 #毎日
『辛い』 人との 人間関係が辛い 人との 心のほつれが辛い 人との 価値観のずれが辛い …生きるのが 辛い 環境のせい 誰かののせい 魚が 空を飛べないように 鳥が 水中で泳げないように 君は 誰にも なれない 自分らしく 自分の世界を 彩るしかない 君は 孤独ではない #言葉の添え木 #孤独