//=time() ?>
六里ヶ原のこの高まりは溶岩流が作ったものでよいのだが(下の舞台と同じかどうかは保留)、その上を小滝火砕流だけが覆っている表現はとてもおかしい。沢の底に追分火砕流が露出しているから。この高まりの上を追分火砕流も通過したし、吾妻火砕流も通過した。
産総研が日光白根山と三岳の火山地質図を出したそうだ。血ノ池地獄を火口として、そこから大きな溶岩が流れ出した表現にしてるのはいただけない。血ノ池地獄の窪みは地すべり地形であって、溶岩は山頂溶岩ドームに追跡できる。いい空中写真を見るとわかる。
@NecoWaku @tigers_1964 火山弾はあったはずです。でも、それは沖縄に届きませんでした。海面に浮遊して沖縄に届いた軽石は、こんなふうに火山灰雲から落下したものです。『火山はめざめる』より