早川書房公式さんのイラストまとめ

『天冥の標』（全10巻）が第40回日本SF大賞に選ばれました。小川一水さん、おめでとうございます！

SF大賞に小川一水さんら：日本経済新聞 https://t.co/NcX8mtEefr

『小さき者たち』
粕谷知世

死者が悪霊にならないように見守る〈家守〉──その父を誇りに思い９歳の少年モチカは後を継ごうとするが、ロディヨナ家によって父と引き裂かれてしまう。https://t.co/8ryBKQnc5v

『七つの墓碑』
イーゴル・デ・アミーチス／清水由貴子訳

偽の墓に名前を書かれた人々が、その通りに残虐な死を遂げていく。『パードレはそこにいる』著者推薦のサスペンス・デビュー作！https://t.co/QUKMxL0pHi

『〈つむじ風〉ミュータント』
フランシス＆エーヴェルス／星谷馨訳

〔宇宙英雄ローダン・シリーズ610〕レトス=テラクドシャンは、アバカーの少年ボンシンが罪悪感からつくりあげた超能力ブロックをなんとか克服させようとするが……　https://t.co/iGe4XIlzsw

【本日発売】
『ウルトラマンダイナ　未来へのゼロドライブ』
長谷川圭一　
平成ウルトラマンシリーズ完全小説化プロジェクト第２弾！　ウルトラマンティガの活躍で世界が光と平和を取り戻してから数年後、地球人類は本格的な宇宙開発に乗り出す。しかし火星の前線基地が謎の生命体に襲撃されて……

【本日発売】
『荒潮』
陳楸帆　
電子ゴミまみれの中国南東部の島、シリコン島。ゴミから資源を探し出す「ゴミ人」の米米の運命は、環境調査のため島に上陸したブランドルと開宗、そして島を仕切る御三家を巻きこんで、大きく狂っていく。『三体』の劉慈欣が激賞、中国ＳＦの超新星が放つデビュー作！

読売新聞の読書委員が選ぶ「2019年の３冊」では、さらにつぎの2冊も選出（ともに鈴木幸一氏評）。

エイモア・トールズ『モスクワの伯爵』（宇佐川晶子訳）
オルハン・パムク『赤い髪の女』（宮下遼訳）
https://t.co/JgFam8hEi4

村田沙耶香さんの『サブリナ』評です。
「多分一生忘れられない本。ネット上の「大衆」の恐ろしさにのめりこみ、精神的に打ちのめされた。」

読書委員が選ぶ「２０１９年の３冊」（読売新聞）
https://t.co/JgFam8hEi4

【本日発売】
『大絶滅恐竜タイムウォーズ』
草野原々　
1832年、ダーウィンは得体の知れない老婆からある「お話」を聞かされる。それは、小田原市在住の女子高生たちが人類の進化を守るため、6600万年前の白亜紀末期へとタイムトラベルして、知性化鳥類と戦争するというものだった――著者最大の衝撃作

【本日発売】
『失われた女の子』
エレナ・フェッランテ／飯田亮介訳
生まれ育った故郷を抜け出したいと願ったふたりの少女がいた――エレナは街を出るが、恋の果てに帰ってくる。一方リラは、故郷で実業家として成功するが……世界中の読書家を虜にしたHBOドラマ化の『ナポリの物語』四部作、ついに完結