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ケモミミ添乗員さんと行く異世界ワールドミステリーツアー
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第二章 エルフが狩るものたち
第二章の扉絵イラスト、差し替えました~♪
自分で言うのもなんだけど、割といい感じかもしれない……
私は学がない。
学歴は王国随一の名門大学卒業ってことになっているが、
実際は殺人術しか学んでない。
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第三章、なんとか、なんとか更新開始できれば……
エルフ村の名産は、湖で獲れる貝と昆布。物自体は最高級。
干せば保存は効くものの、ここまで来るのが大変。
大量に運び出す手段もない。
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第三章、制作難航中(汗
命綱で体を縛っても、何度も足を滑らせて、宙吊りの憂き目に。
ジェットコースターみたいな角度の沢登り。
怪我して歩けないエルフじゃ、馬ごと谷底行きが必至だ。
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第三章、負傷につき制作停止中。
「あれも魔法製だったのか!」
考えてみれば当然かもしれない。
あんなものをイチイチ下ろして書き直してたら、手間がかかりすぎる。
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第三章、制作頓挫中!
咄嗟に軍服の彼女を庇って飛ばされたもんだから、倍の荷重で壁へ打ち付けられてしまった。
「いかがわしい場所で死なれても困る! 近衛騎士団の悪評が流布されては、な!」
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第三章、制作難航中……
この世界には、温泉宿どころか温泉文化自体が存在しないのだ……
旅行代理店勤務のキィロが知らない時点で、薄々感づいていたことだけど……
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第三章、制作中!
異世界転生マン(僕)にしてみれば、あんな可愛い子にチューされたら意識しないワケないでしょ常識的に考えて!
マグマより赤面した頬を見られたくなくて、僕が先頭を切って山を下りた。
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第三章制作中☆
ドラクエ感覚で踏み込んだ毒の沼、軽くHPを超えるほどの被ダメージだった!
(ん? この世界じゃ、解毒処置はツアコンの業務上の嗜み――ってワケでもないの?)
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第三章、現在制作中☆
もし温泉宿に逗留できたりしたら――
地元料理に舌鼓を打ちながら、添乗員さんとも打ち解けられたりできるかも……
とか、淡い予感も抱いていたんだけど……
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新規イメージ絵。ちょい調整甘め?