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こちらのバーコードは「キストゥヘヴン&ブルーメンブラットの誕生日」
で、置かれているのは時計とドイツ式の花束。キストゥヘヴンの息子「タイムトゥヘヴン」とブルーメンブラットの息子「シュトラウス」を示唆するものです。-永久に輝く一等星-とは、そうゆうことです。
いやほんとだよなんでいるんだよトニビアンカ。
元ネタは勿論アドマイヤベガの祖父にあたるトニービンから。本当は出す予定はなかったんですが「ここまでやるなら出さないと後悔する」ってことで
最後の鍔迫り合いのシーン。もうアドマイヤベガって名前が前提で書かれているので出し惜しみ隠す気なしです。二重の意味を込めて「ベガが帰ってきた」って書きました。
対するトップロードはサッカーボーイことディクタストライカの「弾丸蹴脚」当人は時間と尺の都合で出せませんでしたが、この技を継承していることを仄めかしています。
今回はもう宝塚記念の最終スパート。アヤベさんもう独りじゃないです。独りじゃないけどアヤベさんをレースで奮い立たせられるやつなんて1人しかいないんです。
というわけで奥付。本誌の奥付はエンディングっぽくこの前のページがあります。で、正月に実家に帰るはずのなかったアヤベさんが……
今作のテーマは、新時代の扉特典小説で仄めかされた「ベガ/アドマイヤベガの帰還」の実現でした。
「どちらが産まれてもアドマイヤベガはアドマイヤベガである」っていうのを聞いたことがあります。なので、便宜上彼女を呼ぶときはアヤベ妹と描いていますが、本作での結論は「アヤベ妹もアドマイヤベガである」と結論付けました。なのでこのオチです。
まあピンクのあいつは次元やら宇宙やら旅してるやついくらでも出し放題だから寂しい思いなんていくらでもいるから寂しい思いなんてさせないんですけどねーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私は思考が宇宙人なので、度々アヤベ妹に関しては「今まで姉とずっと一緒にいた子があの広大な宇宙で独りだと寂しくないのか?」「笑顔で去って行ったけど本当は寂しさもあるんじゃないのか?」など思っていたんですよね。実際どうなんだろうね……