ヒナタカ@映画さんのイラストまとめ

なんとなく見始めたアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』が超楽しくて全話一気見した。「決められた運命なんて知るか！抗ってやる！」な話が大好きなんですよ。あと「異性愛もいいけど百合もいいよね！」な描写もたくさんあるのがいいよね…いいよね百合…（重要）

ネタ的な意味ですごい映画『がんばれいわ!!ロボコン』ですが、同時上映の『人体のサバイバル！』がちゃんとした良作で正気に戻れる構成なのが良かったですね。真面目にこちら目当てのお子さんにオススメできる。その前に狂気を通らないと行けないけど（間に挟まる短編『スプリンパン』もヤバい）。

アニメ映画『君は彼方』、『君の名は。』みたいにタイトルに「。」を入れているのかと思いきや、®（登録商標マーク）なのちょっと面白いな。それとも違う意味ある？
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7/31公開『カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇』試写感想。田舎でロハスな生活をしていた家族の所に隕石来襲！カラフルな狂気に突入！キレ散らかすニコラス・ケイジがめちゃ愛おしいぞ！家族in地獄な感じが『ヘレディタリー/継承』っぽいぞと思っていたら音楽が同じ人！超面白い！観るなら映画館だ！

『ビール・ストリートの恋人たち』U-NEXTで鑑賞。素晴らしかった。普通のカップルの幸せな生活を引き裂く差別に基づく冤罪、その悲惨な現実を、美しい撮影と、優しい人の姿も通じて、優しく包み込むような物語。#BlackLivesMatter のムーブメントのある今、多角的な視点を持つ意味でも観て欲しい。

6/18Netflixで独占配信の『泣きたい私は猫をかぶる』
公開日未定の『サイダーのように言葉が湧き上がる』
どちらも「登場人物と同じ年代の少年少女に観て欲しい」という作り手の願いがダイレクトに伝わるアニメ映画でした。オリジナル企画のこうした作品が、さらに注目されるといいな。

6/18Netflixで独占配信『泣きたい私は猫をかぶる』試写感想。大！好！き！主人公は一見変人だけど実は「まわりから愛されてない」と思い込んでいる繊細な女の子。思春期らしい悩みに優しく寄り添う物語が素晴らしい。岡田麿里脚本の良い面が発揮されまくり、志田未来と花江夏樹の演技が神がかりだ！

ブログのトップページを妹が描いてくれた新イラストに変えました！ペニーパーカーちゃんとハーレイクインとシュガーラッシュのヴァネロペちゃんが、ゴジラとパシフィック・リムのロボットのバトルを観ていてほしいと言う無茶な要望に答えてくれた妹ありがとう！
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