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千葉市美術館の1968、図録を買いました。当時8歳の男児が覚えていた展示物は、赤瀬川原平の千円札事件と少年マガジンだけです。ゼロ次元が反万博運動の文脈にあって、秋山祐徳太子のグリコもそのうちの一つとは知りませんでした。
今夜はユリイカ1970年12月号。「共同討議 現代詩100年の総展望 吉本隆明、清岡卓行、大岡信、鮎川信夫」を。当時流行りの洋物コンセプトを使う論考は分からないものが多いのですが対談や討議は今よりツッコミが激しくて面白いです。
@ISOGAI_1 現代詩手帖の1972年1月臨時増刊号「荒地 戦後詩の原点」に写真がありました。鮎川の右にいるのが佐藤木実です。「荒地詩集 1951年版」刊行直後の会合写真だそうです。
こんな口絵が入ってます。家庭小説だそうです。
同じく鎌倉文庫の佐藤春夫訳『ピノチオ』。発行は昭和22年だが、現代仮名遣いになっているのが特徴。これは、早い方だろう。