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「んじゃあ誰がケガしてっか片っ端から虱潰しに確認してきゃ犯人見つかんじゃね〜のォ!?」
★意見【怪我の確認】
今ここにいる皆で怪我をしている人物が居ないか確認をすればいいんじゃないか?
「やっさし〜〜〜いアタシ(笑)はピリモの為にカガクなんちゃら室へ行ったんだぜェ〜〜〜〜ッッッ!!!!!!!!」
★証言【火傷の治療薬】
有無胎寺の火傷を少しでも和らげられるような治療薬を作れないかと思い、化学準備室を訪れた。
部屋に入る際は有無胎寺も一緒だった。
「俺達は彼女を止めようとしたんだ……。」
★証言【目撃した】
有無胎寺の足のリハビリを兼ねて学園内を散歩している時に化学室で暴れている烏啼を発見した。
慌てて2人で止めようとした際に、烏啼が金属バットを投げ捨てて急に火が燃え上がった。
「あ!そうそう、あのね……!」
★証言【本棚】
倒れていた本棚は元から立て付けが悪く少しぐらついていたため、モノヅキへと報告をした。
その後モノヅキから買い換えて設置が済むまでは、用事が無い場合はなるべく近寄らないようにと話していた。
「フフン!あんりにまっかせなさーい!!!
……ええと、こんな感じかな」
★整理【事件の流れ】
お茶会の途中で、寝夢が持ってきてくれた大きなケーキが爆発した。
被害者?は聖天でとてもよく吹っ飛んでいた。
それはもうヤムチャしやがって…と言いたいくらいには綺麗なポージングまで決めていた。