//=time() ?>
藤井省三さんより『魯迅と世界文学』(東方書店、2020年11月30日、2700円+税)をいただく。ありがとうございます。魯迅と莫言、松本清張、張愛玲、劉訥鷗の比較、胡適や村上春樹を論じた評論を収録。冒頭の莫言『酒国』、清張『眼の壁』、魯迅『狂人日記』を論じた評論などいろいろ想像力をかきたてる。
現在発売中の『情況』2020年冬号に「中国社会主義中上級段階試論」を寄稿。社会主義理論学会や中日社会主義フォーラムでの報告を論文化したもの。執筆号送付先を北京にしたため、昨日自宅周辺の書店でカンパを兼ねて一冊購入。