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「攻勢ではありません! 大攻勢です!! ドンバスを橋頭保とし、ここからウクライナ領の奥深くへと侵攻する! さすればウクライナ軍は狼狽し、成す所を知らないでしょう! 連邦軍空前の機甲部隊が長蛇の列を成し、ロシア連邦正義の旗を掲げて進む所、勝利以外の何物もあり得ないのです!!」
「戦いには機というものがあります。それに逆らえば運命そのものに逆らうことになります」
Q.「つまり現在こそが帝国に対して攻勢に出る機会だと、貴官はそういうのだな?」
「大軍をもってウ領の奥深くへと侵攻する。それだけで、ウクライナ軍人の心胆を寒からしめることができましょう」
Q.「それは敵が応戦してこない限り戦わないで退く。示威行動ということなのか?」