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【ヤドリギ×おうまがドキっ!コラボ小説】
【第十九話】戦姫の帰還
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「…みんなの所に戻りたい」
何処かを彷徨う彼女を導く様に現れる蝶。その先で彼女を待っていたのは、ジークプロトと名打たれたタタリギだった。彼女は抗う。己が望みにその身を委ね、たった一人でも、強く。
今も敬愛する部長が言ってた「黙って書(描)きなさい」には、たぶん色んな意味が込められてるんだと最近思います。色々と考えさせられる事が多いこの界隈を見ながら、今一度自分に言い聞かせたい。黙って書きなさい。
「ヤドリギ 第10話 Y028部隊(2) 」投稿!
#narou #narouN8027EK
少女は一人、風に吹かれていた。
古びた給水塔の上…。
暖かな日差しと裏腹に、
凍えそうな心を抱き。
―それでも、切に願う。
皆と共にあるためなら。
彼女は、空往く雲に想いを馳せる。
【挿絵有】
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「ヤドリギ 第10話 プロローグ 」投稿!
#narou #narouN8027EK
A1への幾度目かの帰投――
それは討つべきタタリギの気配が
消えた事を受けてであった。
帰投した彼らはマルセルの元へと向かう。
久方ぶりの暖かい食事と共に、
静かに報告は始まるのだった。
【挿絵有】
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「ヤドリギ 第10話 プロローグ 」投稿!
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14A.R.Kでの戦いを遠く過去に感じながら。
各地に現れたマシラを掃討すべく
彼らは南東区域を巡り長い戦いの日々を
繰り返していた。
そんな折久々に訪れた静かな夜。
彼らの姿が荒野にあった。
【挿絵有】
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