//=time() ?>
日本橋の上から川面を見る、カメラ(iPhone)の目。
本棚の隅に再発見。少し昔のウィーンの包装紙を束ねた本。一枚ずつ四つ折りにして綴じてあり、ノドの部分にミシン目が入っていて切りはなせばいまでもまんま使える。でも、もったいないから使わない(^^)。写真は4種類ずつ一部分を並べてレイアウトしたもの。実物見たい人いたら学校に持っていくよ。
アリストテレス『ニコマコス倫理学』の現代口語訳/読解 の連載をはじめました。哲学不在のこの時代・社会にこそ必要と思われる古代ギリシア哲学・幸福論の決定的名著を、平易な読みやすい訳で現代に蘇らせるべく、岡山大学名誉教授・荒木勝先生とともに取り組んでいます。 https://t.co/2NAR4tv8o3
「澁澤龍彦 ドラコニアの地平」展(世田谷文学館)へ。きのうの朝日夕刊で巖谷先生が「好きなものに出会うことが(澁澤さんの)自己探求だった」と語っているが、彼の書物と出会い、彼の好きなものが好きだと知ったことではじまった私たちの探求の旅もまた、ここから再び開始されるのかもしれない。
マリンバでバッハ! 森のなかで木漏れ日を浴びるような浄福感。柔らかな木の音、他に変えがたいこの心地、いいな〜。ちゃんとスピーカーで、できるだけボリューム上げて聴くとなおさら! 演奏は加藤訓子。エストニアの古い教会で録音したという。