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死霊のえじき
ロメロ3部作の最終章
前作がショッピングモールなら今作は地下シェルター
人間関係描写がメインだがクライマックスは派手にやってくれる
知能を持つゾンビややたら派手な人体損壊描写は素晴らしい
今見るとフォロワーが擦り倒してる描写も多いが色褪せない傑作
プラウド・メアリー
女殺し屋が少年を保護して組織を抜けようとする話
グロリアのような話だけど微妙
迫力もなく見づらいアクションシーン
少年と殺し屋が急に仲良くなるのは違和感
タラジ・P・ヘンソンはいい女優だけに惜しい映画
だれもが愛しいチャンピオン
障害者バスケットボールチームのコーチに任命された男の話
とにかく主人公以外みんな陽気でポジティブで障害者の描き方からしてお国柄が出ている
逆に主人公がチームから教えられる事があるという気づき
スポーツ物ということで外さない良作
ザ・ピーナッツバター・ファルコン
ダウン症の若者とレッドネックの男性のロードムービー
ダウン症の彼を普通の友達のように接する様子が素晴らしい
追いかけてきた看護師に汚い言葉を使ってないけど、無意識に彼を下に見ていると言うシーンは考えさせられる
エンディングも綺麗に着地する良作↓
アメリカン・アサシン
ロシアのプルトニウム強奪して物理学者に核兵器作らせるプロット一体何度目なのか
訓練キャンプの意味ないぐらい主人公が命令聞かない
国家間のテロの話を個人の復讐に矮小化するプロットはスケールが小さい
アクションシーンは出来いいだけに残念
「パドマーワト 女神の誕生」
インド映画得意の長編歴史映画(164分)
しかし強烈なキャラや派手な演出がないため些か退屈
踊りや歌も何故か抑え気味
タイトルにもなっている女性は確かに美しいが、あまりスポットが当たらないため微妙
インドというお国柄で女性が戦う訳にもいかず政治も出来ず中途半端