みのり🐍さんのイラストまとめ

藤原美奈都/柊篝
二十年前の大災厄が原因で亡くなった可奈美と姫和の母親たち。
紫とは学友でもあり、信頼関係を築いていた。
美奈都は亡くなってからたびたび可奈美の夢に現れ、師匠と呼ばせて稽古をつけている。

山城由依。
途中から調査隊に合流し、共に物語の深淵に迫ることに。
可愛い女の子に目がなく、調査隊の面々に絡んでは冷たくあしらわれるタケシのような女の子。
実は病気の妹がおり、治療環境を維持するために刀使としての任務に意欲的に臨んでいる。

折神紫。
刀使を統べる折神家の当主だが、二十年前の大災厄の際原因となった大荒魂をその身に取り込んでいる。
御前試合の場で姫和が母の死の原因ともなった彼女を討つため謀反を起こしたことが物語の始まりとなる。
大荒魂を身体に取り込んだことで二十年前から身体年齢が変わっていない。

親衛隊第四席･燕結芽。
神童と呼ばれるほどの剣の才を持つが生まれつき身体が弱く、それを克服するためにノロを受け入れた。
子供らしい無邪気で生意気な面と重い背景とのギャップ、アニメ前半終盤での名シーン、CV水瀬いのりというのも手伝ってか作中不動の人気を誇る。

折神紫親衛隊第一席･獅童真希。
僕っ子イケメン好きは必見。
剣の腕は立つものの伸び悩み、更なる力を得るためノロ(荒魂や御刀の素となるエネルギー)を身体に取り込むことを受け入れてしまう。その後親衛隊第一席として可奈美たちの前に立ちはだかるが、荒魂を利用することには懐疑的でもあった。

調査隊隊長･木寅ミルヤ。
指揮力の高さから隊長に任命された。普段は丁寧な口調で喋るが、戦闘時は効率を重視し簡潔な言葉を話す。
御刀オタクで、語り始めると止まらない、周りが見えなくなるといった面も。

七之里呼吹。荒魂を「荒魂ちゃん」と呼び、戦うことを「遊ぶ」と称す変わり者。その嗜好を不謹慎とされ当初は仲間との折り合いも悪かったが、幾度の戦いを乗り越え信頼し合うようになる。美炎とは「ミホっち」「フッキー」と呼び合う仲。
たびたび智恵をからかっては怒らせ返り討ちに遭う。

瀬戸内智恵。
美炎の幼なじみで、面倒見の良さから姉のように慕われており、自身も"みんなのお姉さん"を自称している。
破壊力抜群の胸を指して「チチエ」と呼ばれることも。

働きたくない部代表、益子薫。
怠け癖があり常にサボる口実を考えているものの、何だかんだ使われがち。仲間のためには躊躇わずに重い腰を上げる。
相棒である"ねね"は人間に友好的な荒魂で、幼い頃から共に過ごした経緯から自身も荒魂との共存の道を探っている。